サプリメントの用語集
【と】
冬瓜(とうがん)
冬瓜はスイカやかぼちゃとおなじ瓜科の植物です。インドや東南アジアを原産地とします。日本では沖縄で
よく食べられています。冬瓜の95%は水分でカリウムを多く含んでいます。そのためむくみをとっ
たり熱を下げたりする効果があります。またビタミンCが豊富です。冬瓜100g中にはカリウムが200r、
ビタミンCが39r含まれています。
冬虫夏草
冬虫夏草とは、コウモリガの幼虫に寄生するキノコの一種です。チベット高原やヒマラヤの高山
地帯で見られ、中国では漢方薬や薬膳として珍重されてきました。日本では、コウモリガ以外の
昆虫などに寄生したものも冬虫夏草と呼んでいますが、漢方ではコウモリガに寄生したものだけを
指します。冬虫夏草には、活性酸素を中和し免疫力を高めるβグルカンがアガリスクの17倍も含ま
れています。また、肝臓に蓄えられているエネルギーのアデノシン三リン酸(ATP)を増やす効果が
あります。身体機能を強化し、エネルギー効率の改善、疲労回復、滋養強壮、抗酸化などに効果が
あるといわれています。
銅
銅は鉄の吸収を助けるミネラルです。鉄がヘモグロビンと結びつく時に必要になります。その他には
多くの酵素が正常な働きをするのを助け、血管や骨の形成にも欠かせない栄養素です。欠乏すると、
うつ、下痢、骨の軟化、骨粗しょう症、呼吸の異常などを引き起こします。
トウガラシ
トウガラシの辛味成分をカプサイシンといいます。カプサイシンは体内に入ると副腎皮質に働きかけ、
ノルアドレナリン、アドレナリンなどのホルモンを盛んに分泌させ、エネルギーの代謝を活発にして、
肝臓や筋肉にあるグリコーゲンの分解を促進さる効果があります。体内の脂肪が燃焼するので、肥満
の解消に効果があります。また、皮膚の温度を上昇させるので、血行がよくなって肩こりや冷え性の
改善にも効果的です。さらに心臓の働きを高めて血圧の上昇を抑える働きがあることも分かっています。
トウガラシとニンニクを一緒に使うと相乗効果でよりいっそう効果が高まります。ただし、トウガラシ
を取りすぎると胃壁を荒らすので要注意です。
トウキ(カラトウキ)
トウキはセリ科の植物。中国産をとくにカラトウキと呼んでいます。トウキの根をそのまま、または湯
通しして乾燥させたものが用いられます。 トウキは、女性特有の様々なトラブルに効果があり、月経前
症候群の緩和や、閉経期に女性ホルモンのバランスが崩れて起こる症状を和らげます。トウキは便秘症、
腰痛、手足の冷えやしびれにも利用されます。
とうもろこしのひげ
とうもろこしのひげには利尿作用があるため、むくみなどに効果があるといわれています。
とうもろこしのひげをむしり取り、何日間か陰干しにして乾燥させたものをお茶にして飲
みます。とうもろこしのひげ』は南蛮毛ともよばれ、中国では『玉米鬚』英語で『コーン・
シルク』などの名称で呼ばれていてます。日本でも古くからお茶として飲まれていたようで、
生薬としても腎臓病の薬としても利用されてきました。
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