サプリメントの用語集
【て―てお】
テアニン
テアニンはお茶特有の成分で、うまみ成分のグルタミン酸に似た構造をしたアミノ酸の一種です。お茶の木の根で作られた
テアニンは葉に移動しますが、日光に当たると渋味成分のカテキン(ポリフェノール)に変化してしまいます。そのため日光を
遮って育てた、碾茶、玉露、かぶせ茶などの茶葉にはテアニンが多く含まれます。テアニンは、興奮を抑え、脳のアルファ波を
増やす効果があるので高いリラックス効果があります。また、睡眠の質がよくなる、集中力が向上して仕事の能率が上がるなど
のヒーリング効果があります。このほか、血流を改善して高血圧を解消する効果、体温を上げて冷え性を防ぐ効果などがあります。
テアフラビン
テアフラビンは、紅茶の色のもととなるポリフェノールの主成分です。テアフラビンは「スーパーカテキン」ともいわれ代謝機能
に良いとされています。テアフラビンには、血液凝固を抑制する作用があり、血液をサラサラにして血行を促進さます。血行が良
くなると臓器の負担も少なくなり臓器機能が良くなり、新陳代謝が活性化されますので、カラダのさびつき・老化を防止し、疲れ
やすい人には効果的です。テアフラビンにはその他に、ダイエット効果や虫歯抑制作用、抗菌作用などもあるといわれています。
ティーツリー
ティーツリーはフトモモ科亜高木です。ティーツリーの葉から抽出した精油をティ−ツリーオイルと呼び、アロマテラピーに用いられ
ます。ティーツリーは殺菌力、抗ウィルス力が強く、カゼからくる喉の痛みや水虫に効果がある。また、ティーツリーはにきびや
花粉症にも効果があるといわれています。さらに、ティ−ツリーオイルは、犬などのペットのノミ予防、皮膚病予防にも効果があり、
ペット用シャンプーに混ぜてノミ予防シャンプーに使われています。
低分子ヒアルロン酸
低分子ヒアルロン酸はヒアルロン酸の分子量を小さくし吸収率を高めたものです。自然のヒアルロンサンは分子量が大きく
そのままでは消化吸収や皮膚からの浸透性もあまりよくありません。たとえば、低分子ヒアルロン酸のECM・Eは、酵母を使って
天然ヒアルロン酸を1600分の1にまで低分子化し、身体に吸収しやすくする技術です。ECM・Eにより、摂取したヒアルロン酸は
天然のヒアルロン酸の3倍の吸収率を持つとのことです。ヒアルロン酸は細胞と細胞の間を埋める働きのあるムコ多糖類の一種で、
きわめて保水量が高いのが特徴で1gで6gの水分を保持します。コンドロイチンと同じ働きをし、相互で協力し合って働いています。
細胞組織の構築、細胞外液の水分調節、潤滑剤、創傷治癒、体内の細胞の活性化、栄養素の運搬などの働きをするとされていますが、
老化に伴って体内のヒアルロン酸量は4分の1にまで減少すると言われています。ヒアルロン酸をサプリメントなどによって補填する
ことによって動脈硬化などの生活習慣病の予防や、美肌などの若返りにも効果があるということです。
テオブロミン
テオブロミンは、カカオ豆独特の、ほろにがい香り成分です。テオブロミンは、カカオ豆を原料とするチョコレートやココアに
多く含まれています。 テオブロミンは血管を拡張させるので、血流を良くする効果を持ちます。テオブロミンはカフェインと比
較して興奮作用が緩やかで、大脳皮質を刺激し、脳内物質のセロトニンに働きかけるため、集中力、記憶力、思考力を高めるほか、
食欲を抑えたり、自律神経を調節してリラックスさせる効果もあります。
|