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サプリメントQ&A
1.基本編
2.飲む量、回数
3.飲み方/水やお茶、(砕いて飲む)
4.賞味期限/保存方法/添加物
5.副作用/飲み合わせ
6.妊娠中のサプリメントのとり方
7.症状/体質別おすすめサプリメント
8.だめなサプリメントの見分け方
1.基本編健康補助食品、サプリメントとは何のことですか?健康補助食品、サプリメントは、基本的には同じ意味です。特定の栄養素を成分として、通常の食品 とは異なる形態の粒状、カプセル状などの食品をさしてサプリメントと言っています。 不足しがちな栄養素や成分を手軽に補給し、栄養バランスを整える食品です。 毎日を健康に、いきいきと送って頂くために、サプリメントを上手に活用してください。サプリメントはどのように摂ればいいのですか?表示してある1日当たりの摂取目安や注意事項をよくお読み下さい。 また、ビタミン、ミネラル等の微量栄養素は、複数を一緒に摂ることでお互いの機能がより発揮 されますので、組合せて摂ることをおすすめします。サプリメントを飲んでいれば、多少食事をしなくても大丈夫ですか?人間が活動するエネルギーの源は、炭水化物、タンパク質、脂肪の三大栄養素。現代の食生活では、 この3つは過剰味ですが、ビタミン、ミネラルなどの微量栄養素は不足がちです。 サプリメントは微量栄 養素を補う目的で作られた食品で、ビタミンやミネラルなど特定の栄養素を主成分としたものです。サ プリメントだけを摂っても、三大栄養素は得られないため、エネルギー補給ができません。あくまでも食事 を主体に考え、不足分を補うものと考えましょう。 食事ではさまざまな栄養素が一度にとれるし、1日3 回食事するタイミングは、脳や内臓を適切に動かすための需要と供給として、生体のリズムに合ったもの なのです。マルチビタミン・サプリメントを摂れば野菜は食べなくていいの?野菜そのものの栄養素には、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの他に、まだ発見されていない栄養素 (ファイト・ケミカル)が多く入っています。これは通常のサプリメントでは補うことができないもの ですから、サプリメントは摂っても野菜は必ず食べなくてはなりません。サプリメントを飲むと尿が黄色くなってしまうのですが…どうしてですか?尿中に排泄されたビタミンB2の色です。ビタミンは排出される時にも臓器を通過し て栄養を与えています。但し、尿の色はその時の体調や食べ物に影響されることもあ ります。ご心配な場合は医師にご確認の上、お摂りくださいサプリメントは飲み始めてどのくらいで効果が現れるのですか?サプリメントは食品ですので薬とは違い効果を実感できるまでにはある 程度の時間が必要です。体質や体調、個人差などもありますので一 概には言えませんが、最低でも1〜3ヶ月くらいを目安に続けてみてください。サプリメントを摂れば代謝は必ず改善するの?サプリメントの補給により、カロリーに見合った量の副栄養素を摂っても、 エネルギー変えなければ、カロリーもビタミンも余ってしまいます。からだを 動かさなければエネルギーは作れません。でも、サプリメントを補給したことにより、 からだはスムーズに動かせる準備はできているのです。ウォーキングなどで からだを動かしましょう。サプリメントを摂っているので薬はやめていい?サプリメント補給の目的は、食事では補いきれない分の栄養補給ですから、 それで直接病気が治ることはありません。だだし、補給を続けていくうちに代謝 が改善され、コントロールがよくなっていく疾病もあります。結果的には病気が 治ったというケースも珍しくありません。いずれにしても、薬の量の増減や内服 するしないは、主治医の先生と相談して決めるようにしてください。サプリメントで病気は治らないの?薬とサプリメントの目的は、まったく違います。薬は病気そのものを叩くものがほ とんどで、その際に、健常な部分にも何かしらの作用を及ぼします。これを副作用 と呼んでいるわけです。副作用は場合により、自己治癒能力を落としてしまうこと もあります。サプリメントの目的は、この自己治癒能力をサポートするわけですから、 特に服用している薬と飲み合わせが悪くないのであれば、薬を飲んでいる人はサプリ メントを多めに摂ると効果的でしょう。まだ若いからサプリメントなんて必要ないよね?なせ「成人病」 が 「生活習慣病」と名前が変わったのでしょうか。健康という事に 神経を使わなければ健康を維持できない生活環境の中で私たちは生きているのです。 今の私たちの身体は、化学肥料で育った野菜のようなもので、炭水化物、蛋白質、 脂肪の三大栄養素は十分摂取しているので、身体は大きくなりますが、微量元素が 不足している為たため、アレルギーや病気になりやすく、基礎体力が低下しています。 病気になったら薬を飲めばいいと言う感覚では、ますます免疫能力を低下させる結 果になり、大病の引き金にもなりかねません。若い頃から免疫能力を高め、丈夫な 身体をつくっておく事が大切なのではないでしょうか。よく分からないサプリメントよりも、天然素材のハーブの方が安全と思いますが?「健康食品」の広告で「原料は植物。だから安全」というのをよくみかけます。たしかに、 ブルーベリーなど、長年使われ続けてきた実績から、安全性が高いといわれるハーブも沢山 あります。でも、一方で、妻殺人事件のトリカブトだって、有毒だけど植物ですよね。「カバ」 という植物も、南太平洋の島に暮らす人たちが不安感をや わらげるものとして、祭りにつかわ れたりしていたのですが、「健康食品」として製品になると死亡例もでた重傷肝障害が問題とな りました。 今では、販売が禁止されています。コンフリーも長寿の効果があると「奇跡の草」と もてはやされてハーブティー、ジュース、サプリメントや食品として販売されていましたが、 肝障害を引き起こす物質が含まれていることがわかり禁止されました。漢方でも副作用があ ることもあるのはご存じですよね。「植物が原料だから」「天然だから」「ハーブだから」という ことは、「安全」を意味しないということです。量も問題があると思います。たとえば、植物 でもある季節にだけ食べるとか、儀式として食べるものを、毎日健康食品やサプリメントとして を大量に摂取する(成分が濃縮されたものが主流です)というのは別ですよね。また、他の人に は良いものが自分にだけは害になるということもあります(アレルギーなど)。ハーブも 医薬品や他のサプリメントと同様に、信頼できるブランドのものを、選ぶのが第一です。プロテインを摂ると、筋肉がつきすぎて背が伸びないという話を人から聞いたのです が。プロテインを摂るだけで筋肉がつくといったことはありません。筋肉をつけるにはトレー ニングが必要です。そして背が伸びなくなるほどの筋肉は、並み大抵のトレーニング強度では つきません。また、プロテインは筋肉だけでなく、体を構成するあらゆる組織(骨、皮膚、髪 の毛、爪、内臓など)の成分ですので、むしろ不足しないように心がける方がいいと思います。 食事も含めたタンパク質の1日の必要目安量は運動をしない人で体重1kgあたり1gといわれ ており、運動をする人の目安は体重1kgあたり2gといわれています。このページのトップへ |