サプリメントの用語集
【く―くり】
グアーガム
インドやパキスタン、アメリカなどで栽培されているマメ科植物グアー豆の種子の胚乳部分から抽出した多糖類です。グアーガムには整
腸作用や排便を促す作用があり、トクホ(特定保健用食品)の成分として認められています。グアーガムは他にも、化粧水、クリーム、
歯磨き粉などに配合されます。
グァバ葉ポルフェノール
グァバは、熱帯〜亜熱帯地方を原産地とするフトモモ科バンジロウ属の常緑樹です。グァバ葉ポリフェノールとは、グァバ葉の抽出エキス
に含まれるポリフェノール成分で、鉄分、カルシウム、ミネラル、ビタミンB、ビタミンCを含んでいます。糖分や脂肪をエネルギーに変え
る働きがあるので、食事の時に飲むと血糖値の上昇を抑える働きがあり、糖尿病に効果的といわれています。
グラブリジン
グラブリジンは甘草(かんぞう)に含まれる薬用成分のひとつです。油溶性甘草エキスであるカンゾウフラボノイドには、美白効
果が非常に高いグラブリジンや、ニキビに効果的な成分が含まれています。油溶性甘草エキスには、シミの元となるメラニンの生成
を抑制する効果が高く、紫外線が肌に吸収されるのを防ぐ作用もあり、ニキビ、ニキビ跡の改善にもすぐれています。
クランベリー
ツツジ科に属するつる性常緑多年草植物で、和名はツルコケモモです。ソース、ジャム、ジュースなどに用いられ、医療の現場でも
利用されます。ポリフェノールが豊富で、抗酸化力が強く、高血圧や動脈硬化の予防に効果があります。尿路感染症などの改善効果
があります。また、歯周炎や歯周病の予防や胃のピロリ菌を減らす効果も注目を集めています。
グリコーゲン
肝臓や筋肉に含まれている動物性の多糖類の一種です。ブドウ糖に変化するので、グリコーゲンはエネルギー源として利用されます。
グリコーゲンは、食物から摂ったエネルギーを肝臓に一時蓄えておく働きがあり、直接ブドウ糖に分解できるという利点もあります。
スポーツ界で一時期はやった「グリコーゲンローディング」は、この性質を利用しています。試合前に炭水化物をたくさん摂り、グリ
コーゲンの形で蓄積しておくことで、持久力を維持しようという方法です。
グリコール酸
グリコール酸は、フルーツ酸の一種で、リンゴ酸やクエン酸と同様にもともと体の中に存在するものであります。肌の奥の方にある真
皮に含まれるコラーゲン・エラスチンなどといった細胞を増やし、真皮を厚くする働きがあります。ピーリング作用があるので、皮膚
に塗ると古くなった角質層をはがす働きがあり、皮膚への浸透も早いので、ニキビや吹き出物の跡の治療や化粧水などにも使われていま
す。グリコール酸は、αヒドロキシ酸、AHAともいいます。
グリシン
グリシンは,体内で合成できる非必須アミノ酸です。動物性たんぱく質中に比較的多く含まれています。通常グリシンは、エビやカニ
の風味をつけるための調味料として用いられますが、栄養強化剤としても利用されています。また、グリシンには,睡眠の質を改善する
作用や、抗菌作用、緩衝作用、酸化防止作用などがあります。赤血球の酸素運搬機能に欠かせないヘムや、筋運動に深く関与するクレア
チン、生体内の主要な抗酸化物質のグルタチオンの原料になります。
グリチルリチン
マメ科の甘草(かんぞう)の根の部分に多い成分で、主成分トリテルペン配糖体に含有されています。抗炎症作用があるので、医薬品や
化粧品としても使われています。甘みがあり、食品の甘味料として使われています。こり他にも胃液分泌の抑制、消化器の潰瘍の治癒、
抗アレルギー・抗炎症作用、肝機能向上、抗ウイルスなどの作用があります。
クリプトキサンチン
クリプトキサンチンは、柑橘類(温州ミカンやネーブルオレンジ)やトウモロコシなどに含まれている黄色色素成分です。クリプトキサ
ンチンは、実よりも皮に多く含まれ、カロチノイドの一種で、抗酸化力が強く、マウス実験では強い抗ガン作用があるが分かり、注目
されています。
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